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事業の案内



日中支援サービス事業

 

1.生活介護

利用期間 制限なし
利用定員 10名
サービスの概要 『機能訓練、生活訓練、クリーニング仕分け・地域清掃作業等』
・常に介護を必要とする障害者に対して、生活等に関する相談・助言そのほかの必要な日常生活上の支援、創作的活動・生産活動の機会の提供のほか、身体機能や生活力の向上のために必要な援助を行う。                                              ・自立の促進、生活の改善、身体機能の維持向上を目的として様々なサービスを提供し、障害者の社会参加と福祉の増進を支援する。

個別活動

園外清掃

2.就労継続支援【A型】

利用期間 制限なし
利用定員 10名
サービスの概要 『クリーニング集配・仕分け・梱包作業、清掃作業等』    
・企業等に就労することが困難な障害者に対して、雇用契約に基づく生産活動の機会の提供、知識および能力の向上のために必要な訓練等を行う。  
・このサービスを通じて一般就労に必要な知識や能力が高まった方は、最終的に一般就労への移行を目指す。

梱包

棚分

3.就労継続支援【B型】

利用期間 制限なし
利用定員 40名
サービスの概要 『クリーニング洗濯・仕上げ作業、箱折り作業等』      
・通常の事業所に雇用されることが困難な就労経験のある障害のある方に対し、生産活動等の機会の提供、知識および能力の向上のために必要な訓練等を行う。 
・このサービスを通じて生産活動や就労に必要な知識や能力が高まった方は、就労継続支援(A型)や一般就労への移行を目指す。

畳み

ボールペン組立

4.就労定着支援

利用期間 最大3年間 (就労6ヶ月経過後から利用開始)
サービスの概要 ・雇用された事業所での就労の継続を図るため、事業所の事業主、障害福祉サービス事業を行う者、医療機関その他の者との連絡調整を行う。
・雇用に伴い生じる日常生活又は社会生活を営む上での各般の問題に関する相談、指導及び助言その他の必要な支援を行う。

共同生活援助(グループホーム)

利用期間 制限なし
利用定員 12名(※1ホーム6名)
サービスの概要 ・利用者が地域において共同して自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう支援する。  
・共同生活住居において、利用者の主体性を重視し、ゆとりのある生活や食事の提供、相談等充実した生活支援を行う。

【キンモクセイ】

【ゆず】


計画相談支援

計画相談支援

サービスの概要 ・障害福祉に関する様々な情報提供や、そのサービスを利用するための計画の作成等を行う。基本的相談支援、計画相談支援(サービス利用支援/継続サービス利用支援)からなり、支援が必要な障害者や家族が利用する。  
・面談やアセスメントを通じ、個々のニーズや状況に合わせた「サービス等利用計画」を作成し、その後は定期的にサービスの利用状況等をヒアリングし、見直しが必要な場合には「サービス等利用計画」の改善を行う。

令和 3 年度 事業報告

作業内容

クリーニング 病院の白衣を中心として横浜市東部病院、若草病院、湘南平塚病院、神奈川県病院、東神奈川リハビリテーション病院と取引をしています。
その他として、地域の保育園より小児用布団カバーのクリーニングも実施しました。
委託加工、清掃作業 主にボールペンを企業から委託を受けて、軽作業を行いました。
金沢土木事務所の清掃委託業務も継続し、乙舳公園清掃を週1回ペースで実施しました。
その他として園内清掃やわかくさ訪問看護ステーションの清掃を行い、清掃技術の向上に努めました。

就労支援事業

合同面接会 参加者がおらず、未参加です。
職場実習の実施 特養わかくさ 令和4年3月7日(月)~令和4年3月17日※土日除く
就労状況 就労者はいません。

主な行事

宿泊旅行 新型コロナウイルス感染拡大影響を考慮し、実施しませんでした。
令和 2 年度 若草交流会(若草フェスタ)  新型コロナウイルス感染拡大影響を考慮し、実施しませんでした。
令和 2 年度 激励会 新型コロナウイルス感染拡大影響を考慮し、実施しませんでした。

社会貢献活動

公園清掃の実施 生活介護利用者により社会貢献活動として、平潟町内会の公園清掃作業を月1回ペースで実施しました。
わかくさ訪問看護ステーション清掃の実施 利用者の清掃技術の向上を目的として、わかくさ訪問看護ステーション内の清掃作業を週1回ペースで実施しました。
若草ショップの実施 利用者の社会経験の向上を目的として、金沢区の施設の(りんごの森や聖星学園、ミモザ)シフォンケーキやパン、クッキーを仕入れ、若草病院内の一角を借用して週1回ペースで販売しました。

社会自立・生活支援事業(ガイドヘルプ事業)

・新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、実施しませんでした。

体系別事業

障害福祉サービス事業所(通所) 平成22年度に障害者自立支援法(現・障害者総合支援法)の下新体系移行し、各事業毎に開始しました。
平成25年4月1日には新たに就労継続支援A型事業を開始しました。
事業体系は生活介護事業、就労継続支援A型事業、就労継続支援B型事業の3事業で実施しました。
就労移行支援事業については平成30年11月末に廃止しました。
また、平成30年12月1日から新たに就労定着支援事業を開始しました。
短期入所事業 休止中です。
共同生活援助事業
(グループホーム)
平成24年3月31日に金沢若草園グループホーム「キンモクセイ」を開所し、平成26年12月1日には2棟目となる金沢若草園第2グループホーム「ゆず」が開所しました。
どちらも男性用で1ホームの定員は6名です。親睦を深める為のホーム毎の食事会、合同での食事会と宿泊旅行及び日帰り旅行新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、実施しませんでした。
計画相談支援事業 平成30年12月1日から新たに計画相談支援事業を開始しました。

就労継続支援A型におけるスコア方式による評価内容について

令和 3 年度報酬改定に伴い、就労継続支援A型におけるスコア方式による評価内容を公表します。